
誠実に、
健康と地域を
支える人。
品質管理部 栄養士
吉野 泰生 2025年入社
私が考える「食の可能性を広げる人」とは、持続可能で健康的、さらに心と体の両面から人を支えられる食生活を提案できる人です。栄養バランスを整えることに加えて、美味しさにもきちんと目を向け、誰もが無理なく続けられる食の在り方を追求していく。そのために食材の新しい組み合わせを試したり、地産地消を実践して地域とのつながりを深める姿勢が欠かせません。そしてもう一つ大切なのは、人としての誠実さです。一つひとつの仕事を最後までやり切り、真摯に向き合い、報連相を欠かさず責任感を持って取り組む。その積み重ねが食の信頼を育み、食を通じて人々の健康や地域の未来を守っていく力になると考えています。そんな人と共に働けることが、一膳のめざしている「人を良くする、食」につながります。