10人の社長をつくる。
それが私のこれからの
最大の仕事です。
「食」にできることは無限にあります。食で地域を元気にする。食で経済を強くする。食で企業を、福祉を、教育を、あるいは社会を変えることだってできる。「食」はすべての中心なのです。「食という字は人を良くすると書く」というブランドスローガンには、「人が暮らす社会そのものを良くする」という意味も込めています。一膳グループは、そんな「食」の可能性を切り拓く集団でありたい。フードイノベーターとして新しいサービスや商品や事業を展開して、もっと多くの人を良くするイノベーティブな企業になりたいのです。では、イノベーションを起こすのは誰なのか。私ではありません。いま共に働いているスタッフと、これから入社してくるあなたです。私の仕事は、スタッフとあなたの活躍を応援すること。そして、その中からグループ会社のリーダーになる人を育てること。私がイメージしている一膳グループの未来は、「10人の社長」がグループ各社を率いる組織です。次代の社長をつくることは、私自身に課せられた使命だと考えています。もちろん、あなたが社長をめざさないタイプでもかまいません。ただ、ゆくゆくは、一膳グループを牽引する人になってほしいという想いを持ちながら、私はあなたと仕事がしたいと思っています。いっしょにフードイノベーターの名にふさわしい企業をつくっていきましょう。
代表取締役
越田 一
