
食の
ありがたさを
伝えられる人。
製造部 係長
神林 繁 2025年入社
日々の食事に対して興味や関心を持ち、当たり前のように口にできていることに感謝できる人に魅力を感じます。自宅や外食で食べる一皿も、決して突然目の前に現れるものではなく、多くの人の手や努力が重なって届けられています。その背景を想像し、感謝できる姿勢はとても大切です。そして「温故知新」。古き良きを知りつつ、現代の変化に合わせて新しい発想や行動を生み出せること。反対に良くないことは正し、正しいことは貫き、さらに新しい挑戦にも率先して取り組める力が必要だと思います。失敗を恐れず、そこから学び、自分の経験値として成長していく。その積み重ねが人間力を高め、食の世界を広げる原動力になります。感謝と挑戦を軸に歩む人と共に、食の可能性を育てていきたいと考えています。