一膳グループ社員食堂運営事例

あたたかくて美味しい食事は、最大のリラックス

日々の業務や作業に追われる現代人。特に企業人はお昼の休憩も満足にとれない人が多いといわれます。しかし、バランスのよい食事どころか、食事すらとらないことは身体にとってよいものではありません。

わたしたちは食事提供をすることで、ささやかではありますが、お客様の健康へのお手伝いを行なっていると自負しています。特に身体によいものとして提唱があるのは、あたたかい食事です。あたたかい食事は、体の血流を促し新陳代謝をよくします。そして冷え対策にもなり、循環がよくなることで免疫力が上がることや風邪が引きにくい身体になると言われています。そして最大の効果は、あたたかい食事により精神的にリラックスできることにあります。

食堂運営についてこんなお悩みはありませんか?

食堂運営を開始したい企業さまや、現在運営しているが採算ベースに合わないなどのお悩みをお聞かせ下さい。ぜひ弊社が運用するQLダイニングが解決いたします。QLダイニングなら、ご負担少なくHACCP基準の食堂運営が可能となります。

QLダイニングが選ばれる5つの理由

製造工程のながれ

現地調理とQLダイニングの比較

HACCPに沿った衛生管理を行う場合の比較表となります。

※現地調理とは、HACCPに沿った衛生管理体制を実施していない施設で行う原材料からの調理

調理手順と配膳風景

〈加熱調理①〉
大量調理可能な業務用機器にて一括調理します。社内レシピで調理するので安定した味付けです。

〈加熱調理②〉
機器は複数台を常設しているので、急なトラブルにも回避できるよう設備を整えています。

〈急速冷却〉
真空冷却機にて加熱調理した食材を急速に冷却。菌の繁殖温度帯を短時間で低温にします。

〈真空パック①〉
冷却した食材を各施設ごとに小分けし、真空パック詰めします。

〈真空パック②〉
真空パックにすることにより、腐敗防止・酸化防止の効果があります。味も染みこみやすく、美味しく食べれます。

〈加熱殺菌〉
真空パックした食材を二次汚染防止のためスチームコンベクションで加熱殺菌します。

〈急速冷却①〉
加熱殺菌した食材をチラー水の水槽にて冷却します。チラー水は夏季でも1℃の冷水で食材を冷却します。

〈急速冷却②〉
粗熱をとった食材は-40℃の急速冷却室にて3℃まで冷却します。※クックチル方式

〈配送〉
冷却した食材は保冷剤を入れた専用の保冷ボックスにて梱包し、各施設へ配送します。

〈再加熱〉
現地調理場にお届けした食材は、あとは温めるだけです。

〈配膳〉
温めた食材をお皿に並べて配膳が完了。

〈お食事〉
温かくて美味しい、できたてそのもののお食事をお楽しみください。

お食事の一例

揚げ出し豆腐の和風あんかけ

鮭の塩焼きと五目煮

カレイの和風あんかけ

白身魚フライとヒレカツ

鶏肉のカリッとパン粉焼き

肉だんごのトマトソースかけ

食堂運用の導入までの流れ

① お問い合わせ

既存・新規導入いずれのケースにもご対応いたします。お気軽にご相談ください。将来的に導入を検討している企業様のご相談も承ります。

② お打ち合わせ・ご提案

現在お困りの事や運営に関するご希望やコストなどをヒアリングさせて頂きます。お打合せ内容をもとに御社に最適のプランをご提案いたします。新たに什器や機器の導入が必要な場合も弊社がお手伝いさせて頂きます。

③ ご試食

HACCP工場にて実際のお食事をお召し上がりいただきお客様のご意見をお伺いいたします。工場見学も可能です。従業員様のお食事ですので是非ご見学ください。

④ ご契約

開始時期のご確認などすべてご納得頂いてからご契約させて頂きます。スタッフの採用や教育、関係省庁への手続等も弊社におまかせください。新たに什器や機器の導入が必要な場合も弊社がお手伝いさせて頂きます。

⑤ オープン後

導入後も巡回指導を行い、サービスの維持向上を行います。お客様のご意見をお聞きし安全に、ご満足いただける食堂運営を目指します。